2014年08月27日

コガネヤマドリは本当は旨い

コガネヤマドリ−1.gif今年はコガネヤマドリの当たり年らしく大きなコガネヤマドリが有るはあるは、おまけに地元ではコガネヤマドリはまずいことになっているらしくあまりとる人がいないようだ。
こがねやまどり−2.gif木の香りが強いのと多少苦味があったりするのでキノコ汁向きではないが、バターを使ったり、オリーブオイルでいためたりと、洋風の料理にするととても美味いと私は思う。

特に新鮮なものは軸、傘の部分、管孔の部分と、それぞれの歯ごたえが味わえて私は大好きだ。
特にパスタは美味い。

ちょいと歩き回っただけでも、ずっしりと入れ物が重くなる、重くなる。
取り切れないので、また来年生えていらっしゃい。

これこそ黄金の山だ。
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2014年08月26日

暑中見舞い-2

高地の.gif皆さんに高原の気分だけ
高地−2.gifあげます
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2014年08月25日

久しぶりに終電を逃す

飲み会61−1.gif今回は、前回よりも時間が過ぎ去るのが早く、あっという間に12時を過ぎてしまった。
ちょっと盛りだくさん過ぎるのかもしれない、本題の宇宙のお話もたいしてできずじまいであった。
次回はもっとまずいものをつまみに、まずい酒・・・という企画も誰か立ててみてください。
飲み会−61−2.gifこちらが今回の目的の一つ、アユとトリュフのムースである。
いつも思うが、これは見事な和食といったところだろうか。日本の旅館で和食のフルコースの中にこれが出てきてほしい・・・と思うものの一つ。
こんなことを言うと怒られそうなのだが、ほめているのである。

どうも大抵の旅館の和食はパンチが一つもないのが物足りない。
一品だけフレンチが混ざると全体が凹凸がつくというものだ。
さっぱりのバリエーションを喜ばないジジイで居たいと望むのはこのジジイだけなのだろうか。
勿論、すし、すっぽん、フグなども美味い。

・・・けど、時々、肉と果物が異常に食いたくなるのである。

飲み会61−3.gif
飲み会61−4.gifまだ誕生日前だが、お祝いのコメントがついていた。
この皿は影が下に映って立体的なんだね。 ありがとう。

ケーキがなかなか、オールドなフレンチっぽくて気に入った。

久しぶりに吉祥寺まで出て、タクシーで帰った。
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2014年08月17日

私は8月13日で10歳になった

10歳.gifさて、父ちゃんは偉いと褒めてくれた。
遂に10歳の壁をのりこえて元気でいるじゃあないか、と褒めてくれたのである。
先代も先々代も乗り越えられなかった壁を、あの弱っちいお前がよくぞ・・・と

最近、父ちゃんの態度が少し変わった。
タグ:ぽち10歳
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2014年08月07日

電気の絵

電気の絵.gif6月のミネラルフェアーで不思議なものを見かけた。 6月だから大分前の話だ。

アクリル板に雷を落とすように、「電気を落とす」のだそうだ。

電気が流れた後がフラクタクルな模様となって残る。

アメリカでは飾りとして売られているようだ。
美術館に飾りたいようなものだ。
勿論これはミネラルフェアーに売っていても、ミネラルではない。

金物屋に竹ぼうきが売っているのと同じことかもしれない。
タグ:カミナリ
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2014年08月05日

サムライ7の上映会に呼ばれて行く-2

キノ虚.gifさて、その千和ちゃん、コマチがさっさと一番最初にパートナーを見つけて、おめでただそうである。
「どうしてコマチが一番最初なの」と、カツシロウとキララのお二人さんである。

まあ、カツシロウが妊娠という話はたぶん絶対に作る可能性はないだろうな・・・。

会場に入ると30人近くおられただろうかね、もっと少なかったかもしれない。
明日はもっと多いらしい。

10年にもなるというのにこれだけのファンの方が集まってくれるのはとてもありがたい。

猪俣さんが、私が執事喫茶でバイトをしている事をばらしてしまったので「えー!!」・・・と歓声があがった。
カツシロウが「みなさんの中で執事喫茶に行った人居ます?」、というと、お一人手を挙げられた。

「私も行きたい、短パンの監督!」とカツシロウが言う。
・・・そう、あの半ズボンとシャツはサムライ7のシナリオ打合せによく着ていったものだ、実は。
執事の話でけっこう盛り上がり、問題あったのか、無かったのかはよくわからないが、時間はあっという間に過ぎる。

けっこう今でも続編の登場を望んでいる方がおられるのを知って「何とかできるといいね」・・・と思いつつ、退場。

私が思うには、多分、宮部みゆきさんがシリーズ構成をする、なんて企画だったら実現は不可能ではない気がするんだけどね・・・世の中はそんな質量で動くことが多いのよ、多分。



控室を出て、出口の前、エレベーターで地下に向かうカツシロウ、ならぬ朴さんが私に近づいてきてハグを交わしてお別れ。

「ああ、今度は君の番かもしれない」
私は縁結びの神・・・。


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