2014年11月30日

そこで一句

過ちのほろ苦さ・・・ 松平


皆さんも一句したためよ 滝沢
posted by 敏文 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月27日

アマルコルド 世界の痘痕を剥ぐ

・・・という題名のドキュメントがあった。
posted by 敏文 at 02:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月24日

あっ、この白菜

はくさい.gif「あ、この白菜食べたのは誰だ」というと・・・部屋の隅にとぼとぼと行って、ぷすーっとうずくまる奴がいた。
posted by 敏文 at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月16日

松平語録−1

北京.gifそんなに頭を使いたくなければ、みんなで般若心経でも唱えよ。

色即是空、空即是色
posted by 敏文 at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月13日

何故、松平は執事喫茶を辞めたか−3

なにゆえ.gif続きである。
「ジジイの時間を奪うな!」の続きである。
私は若い連中はみな好きだ、一生懸命だし、素直だし。
アニメ界の若い子達と似たところがある。
上の者の質がわるいのである。 ここへ来て、今更ながらに思うけれども、富野さんや良輔さんはなんと偉かったことだろうか。 例えると清水の次郎長ってなところだ。

それに比べ、ここの三巨頭たちは吹けば飛んでしまう。
こんなに世界からお客が押し寄せるというのに、いったい何をやっている。



「お前達、世界を目指せ! 私がいる世界では、そこらへんのおやじがアカデミー賞やグラミー賞を持っている!芝居をやるんならブロードウェイを目指せ!!」・・・ともうひと怒鳴り。
 
 私の大声に心配そうに(上の者)がやってきた。
丁度よいとばかりに
「お前たち上の者が悪い!頭も悪い!度胸もない!」と、壇上から言うと
「はい」「はい」と相槌をうつばかりである。

「こんな幼稚園の様なことをするぐらいなら・・・みんな棒になれ!」と床に手をついて見本を見せた。
体幹を鍛える運動である。腕立て伏せと違いこの運動は動かない。
すると、一人残らず皆私の真似をする。
「60秒数えろ!!」というと数え始める。 「早い!」というとちゃんと遅く数え始める。
この子達、ポチよりもコマンドが入る、規律正しいじゃないか、と思った。

「あんたもやりなさい!」と突っ立っている(上の者)に言うと。
「あちらで拝見します」と退散する上の者である。

執事喫茶は男所帯であるから親分がひつようなのである。
サルの集団には規則より強い親分が必要なのだ。

「何々いたしましょうよりも、毎日の終礼にみんなで体幹を鍛えましょう」というのが私の遺言である。

かくして、松平はこの世から消えたのである。


要望があれば4もあるかも。


posted by 敏文 at 01:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月11日

チャナメ姿煮

チャナメ姿煮.gifまた偽高級料理シリーズである。
大きめのチャナメツムタケ、チャナメのあの細かいひだが丁度ころあいなのだ。うまいことにるとフカヒレの姿煮に匹敵する感触なのである。

 ヒルトンの王朝風に仕上げるには、ホワイトアスパラの缶詰(あの古くからある缶詰)でなければいけない。
 最近のビン詰めではだめだ。

 その缶詰の汁、カキソース、だし、みりん、しょうゆなどを入れ少し煮詰める。
 ホワイトアスパラも入れてまた少し煮る。    片栗粉でとろみをつける。

 最後にごま油を少し垂らして出来上がり。

 これは美味い。
posted by 敏文 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月07日

ポチコは

どんぐりぽち.gifポチは、一番近くの公園にさんぽに行くと、この季節は大きなどんぐりがたくさんたくさん落ちているのを一つづつ、一つづつ臭いを嗅いで確認しないと気が済まない。

ちょっと付き合ってはいられない。
posted by 敏文 at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月05日

我儘と云う形

我儘ばかり申しつらねてゐる様で申し譯ないが、永い間の経験の集積を横から眺めると、我儘と云う形で纏まっている。
内田百


これが私にはしっくりくる。
タグ:わがまま
posted by 敏文 at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年11月02日

何故松平は執事喫茶をやめたか−2

松平.gif松平が執事喫茶を辞めた理由パート2である。
執事を続けていると貧乏になるばかり、客に望まれる限りは居ようと思ったのだが、ある日こんなことがあった。 
横並びの3人ほどの上司の一人が契約書をもって「松平さん、今回最低賃金がこのようになったので契約内容が変わります」とはんこを押せという。
法てぃ賃金が変わるたびに、後追いでいつも10円、20円、上がる契約をするのだが、今回もそれだ。

ハンコを押して一週間後、その上司が青い顔をしてやってきた、「大変申し訳ないのですが、上がるのは若いフットマンだけでジジイ執事は上がらない、訂正印を押してください」ってなことを言い出す。
私はというと「そのままにしておきなさい」と、私。
「そういうわけには・・・」と彼、
「君が言い出したことなのだから、君の一存でそう決めなさい!」と私、
「そういうわけにもいかない」と彼、
「じゃあ君のギャラから月、その分引いてつじつまを合わせればよろしい」と私、
「そういうわけには」と彼、

時給10円20円の事が自分の一存で決められない上司は全くガキ以前の問題で、小学生以下としか思えないのである。

我々の世界では、1千万の事が現場のラインプロデューサーの一存で殆ど決まる。
勿論、後の承認はひつようだが、プロデューサーが大丈夫といったらほぼ大丈夫だ。
わたしは「いずれ変えてあげるが、今はそのままにしておきなさい」と言い捨てて家路についた。

・・・
毎日、終礼なるものがあって「何々をいたしましょう」てな、北朝鮮チックなことを唱えて時間を費やしているので、辞める三日ほど前か、壇上に立って私は叫んだ「忙しいジジイの貴重な時間を奪うな!!」
posted by 敏文 at 00:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記