2015年02月18日

みんなの神社

神社−2.gifそう、近くの小さな公園に、寒い時期になると、毎年現れる赤い実のお供え物。 どこから取ってくるのか、この辺には見当たらないこの赤い実、何の実だったろうか。
神社−1.gifどうも、子供達の新興宗教的な神社らしく、あちこちの木の周りに飾り付けられている。
神社らしいから神道には違いないが、どちらのカミサンなのだろうか?
公園の神?
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2015年02月15日

バレンタイン商戦

に乗っかった娘からもらったチョコレートが美味かった。
赤いつやつやのハートのトリュフやら、四角いトリュフやらもおいしかったのだが、それのおまけに引っ付いていた、あまりおいしそうでないやつ・・・そう砂糖づけのドライフルーツにちょこりとチョコレートがひっついたよくある不味そうな・・・なんていったっけあれ・・・が食べてみたら感動的に、天才的に、夢の様に美味かったので新発見である。

 こういうのを作ったお姉さんか、お兄さんか、おばさんか、おじさんか、おじいさんか、おばあさんかは知らねども・・・まさに天才である。
 くれた娘に感謝したい。
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2015年02月11日

新説いや珍説ほうかんるり

IMGP2906白子川に映る夕.gif
うかんるりの続編である。

「はうかんるり」だとすると「ほうかんるり」と読むので「宝冠瑠璃」を当てたがる向きが多いようだが、それはそれでいかしている・・・と思うのだが、鉱物マニアとしては違う説を唱えてくなる。  昔から中国には和田玉(ほうたんぎょく、ホウテェンギョク)と呼ばれる玉がある。
 和田とはシルクロードのちょいあちら寄り。
ギョクとはいうもののヒスイではなく、軟ギョク(ネフライト)に属するものだが、和田玉に限っては高値で取引されてきたもので、加工品は宝物殿に置かれるような価値のある石なのである。 今でも、軟ギョクのくせに高価なので私は決して買おうとは思ったことがない。

瑠璃とはラピスラズリのことで、アフガニスタンで取れる青い石の王様である。
あちら方面では、アフガニスタン、パキスタン、などタンが地名に引っ付く場合が多い。
アフガンにもホウタンという場所が無いともかぎらん。
古くはガラスを瑠璃と言ったり、宝石の事を瑠璃と言ったりしたので。ギョクも瑠璃のうちである。

でたらめとしても、作者とは教養をひけらかしたいものである。
くらもちの皇子のでたらめに和田の瑠璃(ほうたんのるり)「ほうかんるり」と言ってしまった、事にした。
・・・というのはいかしていないだろうか・・・と思ったのである。

「アブラカダーブラ」なんていうのも「アブラハムカダフブラーハム」なんてところかと思うのだ。
でたらめも、元がある。


余談だが、中国には烏丸(ウカン)という地名があるようだ。 烏丸瑠璃かもしれないし。

日本にも有漢町というのがあるらしい。 その辺にお住まいの方はおられぬだろうか。
ウカン民族が流れて来たのかも知れないなどと想像してしまうのである。

私は歴史家ではないので単なる思い付きである。






 


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2015年02月08日

三種の足跡

karasuASHI.gif多分カラスの足跡と
pohitoHITOASHI.gif人の足跡とポチの足跡。
人の足跡だけは多様な模様である。 生物学上の特徴は殻に包まれよくわからない。
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2015年02月04日

永井荷風語録−1

ゆら.gif国民一般の政府の命令に服従して不平を言わざるは恐怖の結果なり。 麻布連隊反乱(2.2.6事件)の状(さま)を見て恐怖せし結果なり。 元来日本人には理想なく強きものに従ひ、その日その日を気楽に送ることを第一となすなり。

わたしもかなり同感である。
突然変異もたまに居る。
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2015年02月03日

シリアル

穴.gif聖戦士ジョンは只のシリアルキラーなのではないか?
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2015年02月01日

ミュージカルの打ち上げに呼ばれてまた天王洲アイル

うちあげ.gif千秋楽の芝居は見なかったが、打ち上げ会場へ直接行くと、猪俣さんや、富岡さん、神山さん、と久しぶりに会いすこしばかりの会話をするが、その後GONZOの新しい社長を紹介されワインを飲みながらけっこう話が弾む。 私より年上で、落ち着いた話ができる人だ。 GONZOも一安心な感じである。 未来の仕事の話なども弾んだ。
芝居の演出家とも暫し・・・ではなく長く話す。

必ず一緒に仕事をしましょうと握手をして別れる。
役者さん達とも知り合い、今回はわざわざ打ち上げだけの為に行ったのだが、結構良い出会いに感謝する。

芝居では右京の歌がないので、この次は右京君も絶対に歌いたいと言っていたところを見ると、歌に自信があるのかもしれない。


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