2015年05月30日

その-19

絞り染め.bmp最近、癌と闘わないのがブームらしいが、私の場合は大した根性の持ちぬしでないので、闘わないこともない売れないアニメ監督、ということにしている。

週に一回スカッシュのレッスンを復活して、ゆるゆる始める予定だが、あまりハードにやってしまうと胸がいたむので、ミラクルショットの達人になるべく、世界チャンピオンなみの技をひたすら習得中である。

やっぱり、しばらく温泉通いがよさそうだ。

レッスンをしていると早稲田の新入生らしき群れが隣のコートにやってきた。

「病み上がりなので少しだけやろう」と、ちょいとお相手をする。

「ひょっとして滝沢さんですか?」
「うんとうなずくと」
「南大泉にいったら滝沢さんとやってもらいなさいと先輩に言われました、よろしくお願いします」・・・
というわけで、また新入生の面倒を見なくてはならない。 早稲田の一年生も、滝沢熟生である。

私が教えているから、というわけではないが、最近の早稲田はずいぶんと強くなったようだ。
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2015年05月29日

アカシアの

アカシア.gif温泉の駐車場のわきにアカシアの花の房、たわわ。
アカシアの天ぷら.gif天ぷらにすることもあるようなので、やってみた。
ふフーン、食った後ほんのりと香る甘いフェロモンの香り。

もっと白く仕上げるのがきっとプロの技なんだろうが、けっこうおつなもんだ。
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2015年05月24日

その-18

碧と赤の縞.bmpどうやら最近の胸の痛みは、横隔膜の一部と、壊れた筋肉を復活させようとすると、激しい筋肉痛が起こるものらしい。
自分に何が起こっているのかを分析するのは至難の業である。

ちょいと修行が必要だ。
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2015年05月23日

注、新しいosだと書き込めない振りをする

Untitled.bmpうも、古めのOSだとコメントは書き込みやすいけれど、新しいOSだと、書き込めないふりをするらしいことが判明。
大体、しばらくすると書き込めていると思います。

多分・・・。
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2015年05月22日

その−17

治療終了.gif治療はすべて終わって、ポチの散歩もかねて山へ、元気をもらいに行く。
だいぶ痩せたが元気といえば元気、スカッシュも少しだけならできる。
でもすぐ筋肉が痛くなったり、疲れたり。
帰りにぬるい温泉にながーく浸かって、身体を癒す。
21日、けっこう元気だ。
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2015年05月19日

スノーボールアースが過ぎて

Untitled.bmpさて、地球は全球凍結、大氷河時代(スノーボールアース)と呼ばれる時代を何度も経験している。 
一つ前の全球凍結が終わると、地味な生物が一気に増え始めた。
エディアカラ生物と呼ばれている。
これと入れ替わりにカンブリア紀の大爆発が起こるのである。

ちなみに三葉虫がいる地層は古生代である。
古生代の中には
カンブリア紀
オルドビス紀
シルル紀
デボン紀
石炭紀
ペルム紀
がある。

三葉虫は現在の昆虫に進化している。

私は生物の歴史にも、化石にも素人であるから、あまり難しい質問には答えかねる。
6月のミネラルフェアーで、ちょいとエディアカラ生物の化石を拝めたらうれしい。
ちょいと地味だが興味がある。
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2015年05月16日

その-16

a href="http://pochiko33.sakura.ne.jp/sblo_files/pochiko333/image/E8BC9DE5AE89E989B1-2041e.bmp" target="_blank">輝安鉱.bmp土、日は治療がやすみなので、今日は酸素カプセルに池袋へ。 家の近くで以前通っていたところは、カプセルが壊れてしまったらしく、池袋まで通っている。

さすがに都会の酸素カプセルはしっかりしたマシンだ。

癌は酸素が嫌いらしいので、少しは効果があるかもしれない。
少なくとも組織の修復は早くなるだろうから、良いことは確かである。

そのついでに栄養のありそうなものを買物。
リコッタは最近池袋までいかないと買えないので、必ず勝ってくる。

乳製品にも乳糖が入っているので、悪影響が無いとも言えない。
昨日よりは胸のダメージはおさまる。
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2015年05月14日

その-15

斑点.jpg今日は胃の入口あたりが痛い。
ドロドロのアルグレインに引っかかって制酸剤が飲めなくて、食道炎になったのと、放射線の影響もあるだろう。 ピンポイント攻撃が始まって10回ほどで食道のつまりが取れたような気がする。
その代りちょいと痛い。
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2015年05月13日

その-14

金の鉱石.bmpさて、今日の治療も終わって、あと残り四日間、ピンポイント攻撃も残り四日だ。
抗癌剤をやっていたとすると、放射線治療は途中までで、今頃は入院をしつつ、抗がん剤を点滴していたところだが。 ・・・結果はこれから出る。

毎日最近はサバをたべている。
塩サバがソウルフードなので、脂ののった塩サバが美味い。
勿論ごはんなしである。

サバの灰干しが美味いのを発見した。

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2015年05月11日

課題-2

こおりのひょうめん課題.gif架空のヒット作のタイトルをでっちあげよ。

注、作品の内容によってタイトルの傾向がある。
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2015年05月10日

その-13

雪の壁.bmpさて、放射線治療も終盤に近づいてかなり体調は良い。
皮膚も日焼けあとの、黒い皮膚に落ち着き始めている。

多少の運動もつかれなくなった。

話は少し戻して抗がん剤についてだ。
今までいろんな医師と話しはしたが、誰一人抗がん剤のメカニズムを説明できる医師はなく、基本的に抗がん剤には害がある。

そんな害の多いものを強く進めておきながら、メカニズムをきちんと説明できないとはなんたるやである。

ネットで調べると、どうやら早く増殖する細胞をメインにやっつけるものらしいが、だから免疫細胞(マクロファージや、NK細胞など)我々の軍隊まで全てやっつけてしまう。粘膜も例外なくやられる。 最近は癌細胞だけ狙い撃つものもあらわれたようだが、こちらは効き目が弱すぎるようなのだ。

どうして医者は放射線を怖がり、抗がん剤を愛しているのだろうか?

誰か説明できないだろうか?
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2015年05月08日

課題ー1

こおりのひょうめん課題.gif課題シリーズは倉敷芸大の講義用です。
文章の名演出は名文という。
映像の名演出を名場面という。

次の文章はどちらが名文と思うか?
苦悩に対するいらだちは、苦悩自体に向けられるのではなく、その不毛さに向けられるのである。
                 フリードリッヒ・ニーチェ


苦悩に対するいらだちの矛先は、苦悩自体ではなく、それが抱えている不毛さなのである。

勿論興味がお有りならば読者が答えてもよろしい。


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2015年05月06日

放射線+ケトン食

紫の波.bmpg)今日は更に食えるようになった。
アルギンサンナトリウムの保護剤がとにかくドロドロと食道に詰まってゲロゲロとヌタウナギがのどに住んでいるようでたまらん。
ご自慢の新薬、アルグレインは私には最悪だが、保護効果だけはあるから少しだけ飲む。
でも、これのおかげで噛み砕いたものが全てつながって、どうにもならない。

薬の開発者は自分で試してみるべきだ。
そう、私は珍しく放射線治療のみなので、さほど粘膜は被害をうけないのである。

ケトン体の話にうつろう。
ケトン体とは脂肪を分解したときに細胞がエネルギーにできる物質のことである。
一般の細胞はケトン体と糖質をエネルギーにできるが、癌細胞は糖分しかエネルギーにできないそうである。

冬眠をする生物はケトン体を使っているのだろう。
だから私は今、糖質を殆ど摂取していない。

ネットに流布している情報は嘘ばかりと主治医は言うが、嘘かどうかは大体私には判る、例外もないわけではないから、私の命を賭けてみてもいい、と考えている情報の一つだ。
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2015年05月05日

その-12

Untitled.bmp昨日より今日の方が更に声が復活。
ポチも言うことをきくようになった。
体重も増加に転じた。

一年で死ぬといわれたが死なない気がしてきた。

いつも喧嘩になる主治医が、悪いことだけでなく、内科らしい気配りをした。
尿酸値が高くなっていたので下げる薬を処方したのだ。

放射線治療では細胞がどんどん破壊されるのでプリン体も出るは出るは・・・尿酸値が恐ろしく高くなるのだ。

この医者が見張っていなければ痛風になるところだった。
初めて主治医の一人として認めた。
タグ:抗がん剤は
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2015年05月03日

その-11

ゾウノかわ.jpg放射線治療に通い続けて、治療日だけを数えると20回目が過ぎ、少し広めに強めに、胸に当てている、これ以上当てると骨髄に損傷を与える可能性があるので、次回からはピンポイントで4方向から当てることになる。

さすがに15キロほどやせて全ての脂肪を使いきり、筋肉もずいぶんと破壊したから少々きつい。
皮膚もななめに当たったところが日焼けしたようになる。

放射線治療のメカニズムを紐解こう。

普通はX線を当てる、加速器で粒子を加速して当てると、癌の遺伝子も、健康な細胞の遺伝子も損傷し、どちらの細胞も死ぬ。

ただし、普通の細胞は一日で生まれ変わる。  それに対して癌細胞は何日かかかるのである。
その結果、筋肉も、他の健全な細胞も被害は受けるが、癌細胞のダメージが大きい、というわけである。
自然界でも微量の放射線によってそのメカニズムで我々の体は守られている。

実に、きついが、合理的な治療法である、と私は思っている。

大分声も出るようになったし、食えるようになりはじめた。

これからピンポイント攻撃が13回続く。
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2015年05月02日

龍三と七人の子分たちに出てきた風呂屋

風呂屋.gif以前紹介したうちの近くに唯一残っている風呂や。
「龍三と七人の子分たち」に出てきた。 ただし、もう潰れてしまった風呂屋としてである。
多分この風呂屋はまだ生き残っていると思う。

映画としては良い出来ではなく、コントを見ているようだ、シナリオがもう少し煮詰められるだろう。
いいアイデア満載なのに残念である。

でもジジババのカップルが久々に映画館に押し寄せていて、若者も混ぜ満員だった。
じじいが活躍する映画を待っていたのだろう。
良いことだ。

私のジジババアニメも実現してくれるプロデューサーを待っている。
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2015年05月01日

大戦が終わって一人の映画監督がつぶやいた

伊丹.bmp多くの人が今度の戦争でだまされていたという、いくらだますものがいてもだれ一人だまされるものがなかったとしたら、今度のような戦争はなかったにちがいないのである。
「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。

伊丹万作
タグ:第二次大戦
posted by 敏文 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記