
・・・といっても13日の夜中にならないとオーストラリアの砂漠に到達しないらしい。
無事のお帰りを願っております。 絵の方はイトカワに衛星が有ったなんていう記事を見たような気がしていたのだが実はエロスだったのか、イーダだったのか、どちらにせよ随分とメイクイン型の細長くいびつな小惑星のまわりを回る衛星の写真を見たのは確かである。 絵はそのイメージである。
ハヤブサがお邪魔してきた小惑星がイトカワなのである。
このジャガイモのような小惑星は別に糸川さんが発見したわけではなく発見者マサチューセッツ工科大学に御願いして「イトカワ」と
名前を付けさせてもらったということだ。
細長いジャガイモ型小惑星は天文ファンのみならずともSFファンの憧れの的ではないだろうか。 宇宙もののアニメにもよく登場します。 でも衛星を持った小惑星はおそらく登場してないだろう。
ところではやぶさ君、そろそろカプセルをはき出して、大気中でみごと大往生したころだろうか?
つい先ほど大気圏に突入しカプセル分離に成功したらしい。
13日深夜
話しは違うがクラッシャーの氷結監獄の回にデブリに衛星が有ったらさぞ随分と、面白い話しを作る事ができたのではないだろうか。