2012年07月16日

宿題です3

前方後円墳.jpg今回の宿題は前方後円墳の形について知っていること、或いは調べて考えられる推察をせよ、である。
但し、簡単に調べられる事実は私が明かしてしまうのでその奥まで踏み込む事が条件である。

1、方は大地を意味し円は天をいみするから大地から天に昇る(なんとなく共感できないこともな  
  い)。
2、・・・がなぜ日本オリジナルな形なのか、(勿論、後の百済まで伝わっていることも知っているが  右翼の様に百済も日本だったなどということは私は言わない。
  琉球だって日本ではなかった。

ということをふまえた上であの形に感じる事でもよいから延べよ。

これについても議論をするほどの知識は無いので、答えは長くなってもよい。
この宿題を喜びそうな人物が約一名いるがやはり長くなってもよい。

形に関してのごく個人的な推理でもよい。
「たとえば鍵穴とか等。
posted by 敏文 at 02:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
大昔、私が学生してた頃は千葉の神門古墳群(http://www.geocities.jp/jw_mura/kofunn/kofun09.htm)などを例に挙げて、弥生時代の円形の墳丘墓とその周りを囲む溝の切れた部分(陸橋部)が大型化したものが前方後円墳へと繋がっていく…というのが主要な説となってましたが、最近はどうなんでしょう?
「元来、埋葬施設は後円部、前方部はそこへ至る通路だった」とすると、前方部やお墓全体の巨大化は、お墓が単なる弔いの施設ではなく、権力の継承を目的とする、死んだ権力者を祀る施設としての意味合いがどんどん大きくなって前方後円墳へと至る…ということじゃないのかなぁ…(話としては面白みに欠けますね…苦笑)
Posted by くま at 2012年07月29日 23:54
ははあ、確かに面白みの欠ける答えですが、葬式の場所がでかくなっただけ、という答えは正しいかも知れない。

少し面白みを加えるとすると、円墳からの進化の気まぐれを環境が黙認したということだろうか。
生物の進化と古墳の進化はどちらもけっこう適当ということか・・・。
Posted by toshifumitakizawa at 2012年07月30日 03:01
前方後円墳は古墳のなかのバイオリンムシである。
Posted by toshifumitakizawa at 2012年07月30日 03:13
バイオリンムシ…監督らしい例えですね。

ところで、若干の補足を…
前方後円墳にしろ前方後方墳にしろ、前方部が埋葬施設に取り付く墳丘の形がスタイルとして確立した後も、新たにくびれ部に造り出しができてみたり、周溝の土手の一部に何かしら儀式を執り行ったとおぼしきスペースができてみたり…葬式スペースはその後も、創出され続けていきます。

それから「古墳の進化」と言った場合、スタイルの確立までには他の可能性もあったはずだという点で「けっこう適当」といっても差し支えないかと思いますが、こと前方後円墳に関しては、スタイルが確立してから後の、各地への普及、ないしは分布については「気まぐれ」と言ったたぐいのものではなく、あくまで地域間の政治的な関係性に基づくものであるというのが現在の考古学的な認識だと思います。
Posted by くま at 2012年07月30日 10:22
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