2015年01月01日

新しい

あけあけ.gif皆さん明けましておめでとう。
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2014年12月31日

年越しソバ

年越し蕎麦.gif大山君も了解。

先日行った雪の東北で新ソバのそば粉を買ってきたのだった事を思い出したので、早速年越し蕎麦を打ってみた。

私のはプロと違って簡単な短い田舎ソバである。

皆さんにも振る舞っておくことにしようと思って、再度良い年を。
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2014年12月29日

それでは皆さん

minasan.gif皆さん、良いお年を。
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2014年12月27日

サンタクロース講義に行って夜を撮って来た

夜−1.gif今回はクリスマスツリーに倉敷へ。倉敷ホテルに着いたところで、中川先生に連絡を入れると「7時半ごろにお迎えに上がります、いっぱいやりましょう」とのことで、暫しうろつく時間があるために、カメラを持って出かける。
よる−2.gif一時寂れかけていた倉敷も徐々に店も復活したり、夜を照らしたり、青色ダイオードの発明は思った以上に観光にも栄養を与えているようだ。
すこし景気が良くなりだしているということである。
特に日本的な特徴のあるところは、一時流行ららなかったが、ここのところ強みを発揮しつつあるあるように見受けられるのは私だけではないのではないだろうか。
よる−4.gif
夜−5.gif朝食のベーコンはもう少し焼けすぎぐらいが私の好みだ。 毎年幾つも食べていた蒜山ジャージーヨーグルトのパック詰めがなくなってしまって残念である。
パックを開けた時に上に幕のように張っていた固形物が美味かったのである。
楽しみの一つがまた無くなった。
夜−3.gif
夜−6.gif翌朝
いつも思うのだけれど、この家の玄関先に置いてある四角く割ったままの石・・・なかなか素敵だ。
夜−7.gif
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2014年12月24日

明日からは

さて明日から三日間倉敷へ、
今回はサンタクロースの講義である。
merryクリスマスツリー
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2014年12月21日

あらしの東北の旅

雪顔.gif予報どおり、吹雪の東北道を行く、事故もあったが辛うじてくぐりぬけ、順調に雪の中を走ること何時間か・・・反対車線は事故や大雪で渋滞が相次ぐのを横目で見て飯坂温泉に向かう。 昭和レトロなホテル寿楽へ一泊。
大雪で車も雪の中、ポチは喜んで雪の駐車場を走り回る。
バイキングは何を食べてもけっこう美味い。
ステーキの余りをポチに持って帰る。 うまそうに食ってまた走る。
凄い吹雪は止まない。
明日は吹雪の中を花巻まで、東北道は走れるだろうか。
なまりおんせん.gif何とか運よく花巻まで雪の中を走り、鉛温泉へ到着する。
普段は12月でこんなに雪が積もらないそうだが、ポチはうれしい。
ポチにとってはごちそうは昨日だけ、今日は質素な食事てある。
我々は古い深い風呂に感動を覚えつつ立って入るほど深い温泉のヘリにもたれつつ天井を見上げてみると、ずいぶんと高い天井や、まわりの窓ガラスの情緒たっぷりに感動するのであった。

鉛温泉の深い風呂はなかなかである。
皆さんにもおすすめしておく。
風呂の底から源泉が滾々と湧き出ている。
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2014年12月15日

そろそろ

そろ.gifそろそろ車にシャッと飛び乗れなくなったし、病気がちになってきたので、そろそろ、そろそろ、最後の雪遊びに、東北に連れて行こうと思う。
来年の3月ぐらいにポチと我が家でバーベキューを開催しようと思っている。
でかい肉を焼く。
肉嫌いには魚介も焼く。

スケジュールが合うかどうかは別として、参加希望者はどれ程おられるだろうか。ご一報いただきたい。
蚊が出ないまだ寒い時期がよいと思う。
・・・一応、ポチはかろうじて元気であるが、本物ではない。

わたしはそろそろ、と思っている。
その覚悟で、14歳まで生きてくれれば、性格は悪くとも、親孝行な犬に違いない。
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2014年12月13日

語録−49

gamann.gif
「仕事を覚えることは我慢を憶えること」などと言われるが、最近の風潮は仕事を覚えず、我慢だけを憶えているような気がする。
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2014年12月10日

語録−48

gareki.gif
することの後悔と、しないことの後悔。 私は常に前者を選んでしまうことを後悔していない。
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2014年12月04日

そこで一句-2

はえぎわ.gif
生え際におやじを見る     滝沢敏文
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2014年12月03日

知らぬ人の一句

「完全」には「不完全」が欠けている。   堤由子

  素人さんの「鳩よ!」に投稿された句 より

レベルが高い、
  芸術の世界に限っては・・・
      「美」には「醜さ」が含まれる。 滝沢敏文
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2014年11月30日

そこで一句

過ちのほろ苦さ・・・ 松平


皆さんも一句したためよ 滝沢
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2014年11月27日

アマルコルド 世界の痘痕を剥ぐ

・・・という題名のドキュメントがあった。
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2014年11月24日

あっ、この白菜

はくさい.gif「あ、この白菜食べたのは誰だ」というと・・・部屋の隅にとぼとぼと行って、ぷすーっとうずくまる奴がいた。
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2014年11月16日

松平語録−1

北京.gifそんなに頭を使いたくなければ、みんなで般若心経でも唱えよ。

色即是空、空即是色
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2014年11月13日

何故、松平は執事喫茶を辞めたか−3

なにゆえ.gif続きである。
「ジジイの時間を奪うな!」の続きである。
私は若い連中はみな好きだ、一生懸命だし、素直だし。
アニメ界の若い子達と似たところがある。
上の者の質がわるいのである。 ここへ来て、今更ながらに思うけれども、富野さんや良輔さんはなんと偉かったことだろうか。 例えると清水の次郎長ってなところだ。

それに比べ、ここの三巨頭たちは吹けば飛んでしまう。
こんなに世界からお客が押し寄せるというのに、いったい何をやっている。



「お前達、世界を目指せ! 私がいる世界では、そこらへんのおやじがアカデミー賞やグラミー賞を持っている!芝居をやるんならブロードウェイを目指せ!!」・・・ともうひと怒鳴り。
 
 私の大声に心配そうに(上の者)がやってきた。
丁度よいとばかりに
「お前たち上の者が悪い!頭も悪い!度胸もない!」と、壇上から言うと
「はい」「はい」と相槌をうつばかりである。

「こんな幼稚園の様なことをするぐらいなら・・・みんな棒になれ!」と床に手をついて見本を見せた。
体幹を鍛える運動である。腕立て伏せと違いこの運動は動かない。
すると、一人残らず皆私の真似をする。
「60秒数えろ!!」というと数え始める。 「早い!」というとちゃんと遅く数え始める。
この子達、ポチよりもコマンドが入る、規律正しいじゃないか、と思った。

「あんたもやりなさい!」と突っ立っている(上の者)に言うと。
「あちらで拝見します」と退散する上の者である。

執事喫茶は男所帯であるから親分がひつようなのである。
サルの集団には規則より強い親分が必要なのだ。

「何々いたしましょうよりも、毎日の終礼にみんなで体幹を鍛えましょう」というのが私の遺言である。

かくして、松平はこの世から消えたのである。


要望があれば4もあるかも。


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2014年11月11日

チャナメ姿煮

チャナメ姿煮.gifまた偽高級料理シリーズである。
大きめのチャナメツムタケ、チャナメのあの細かいひだが丁度ころあいなのだ。うまいことにるとフカヒレの姿煮に匹敵する感触なのである。

 ヒルトンの王朝風に仕上げるには、ホワイトアスパラの缶詰(あの古くからある缶詰)でなければいけない。
 最近のビン詰めではだめだ。

 その缶詰の汁、カキソース、だし、みりん、しょうゆなどを入れ少し煮詰める。
 ホワイトアスパラも入れてまた少し煮る。    片栗粉でとろみをつける。

 最後にごま油を少し垂らして出来上がり。

 これは美味い。
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2014年11月07日

ポチコは

どんぐりぽち.gifポチは、一番近くの公園にさんぽに行くと、この季節は大きなどんぐりがたくさんたくさん落ちているのを一つづつ、一つづつ臭いを嗅いで確認しないと気が済まない。

ちょっと付き合ってはいられない。
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2014年11月05日

我儘と云う形

我儘ばかり申しつらねてゐる様で申し譯ないが、永い間の経験の集積を横から眺めると、我儘と云う形で纏まっている。
内田百


これが私にはしっくりくる。
タグ:わがまま
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2014年11月02日

何故松平は執事喫茶をやめたか−2

松平.gif松平が執事喫茶を辞めた理由パート2である。
執事を続けていると貧乏になるばかり、客に望まれる限りは居ようと思ったのだが、ある日こんなことがあった。 
横並びの3人ほどの上司の一人が契約書をもって「松平さん、今回最低賃金がこのようになったので契約内容が変わります」とはんこを押せという。
法てぃ賃金が変わるたびに、後追いでいつも10円、20円、上がる契約をするのだが、今回もそれだ。

ハンコを押して一週間後、その上司が青い顔をしてやってきた、「大変申し訳ないのですが、上がるのは若いフットマンだけでジジイ執事は上がらない、訂正印を押してください」ってなことを言い出す。
私はというと「そのままにしておきなさい」と、私。
「そういうわけには・・・」と彼、
「君が言い出したことなのだから、君の一存でそう決めなさい!」と私、
「そういうわけにもいかない」と彼、
「じゃあ君のギャラから月、その分引いてつじつまを合わせればよろしい」と私、
「そういうわけには」と彼、

時給10円20円の事が自分の一存で決められない上司は全くガキ以前の問題で、小学生以下としか思えないのである。

我々の世界では、1千万の事が現場のラインプロデューサーの一存で殆ど決まる。
勿論、後の承認はひつようだが、プロデューサーが大丈夫といったらほぼ大丈夫だ。
わたしは「いずれ変えてあげるが、今はそのままにしておきなさい」と言い捨てて家路についた。

・・・
毎日、終礼なるものがあって「何々をいたしましょう」てな、北朝鮮チックなことを唱えて時間を費やしているので、辞める三日ほど前か、壇上に立って私は叫んだ「忙しいジジイの貴重な時間を奪うな!!」
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