
2015年01月01日
2014年12月31日
年越しソバ
2014年12月29日
2014年12月27日
サンタクロース講義に行って夜を撮って来た



すこし景気が良くなりだしているということである。
特に日本的な特徴のあるところは、一時流行ららなかったが、ここのところ強みを発揮しつつあるあるように見受けられるのは私だけではないのではないだろうか。


パックを開けた時に上に幕のように張っていた固形物が美味かったのである。
楽しみの一つがまた無くなった。


いつも思うのだけれど、この家の玄関先に置いてある四角く割ったままの石・・・なかなか素敵だ。

2014年12月24日
2014年12月21日
あらしの東北の旅

大雪で車も雪の中、ポチは喜んで雪の駐車場を走り回る。
バイキングは何を食べてもけっこう美味い。
ステーキの余りをポチに持って帰る。 うまそうに食ってまた走る。
凄い吹雪は止まない。
明日は吹雪の中を花巻まで、東北道は走れるだろうか。

普段は12月でこんなに雪が積もらないそうだが、ポチはうれしい。
ポチにとってはごちそうは昨日だけ、今日は質素な食事てある。
我々は古い深い風呂に感動を覚えつつ立って入るほど深い温泉のヘリにもたれつつ天井を見上げてみると、ずいぶんと高い天井や、まわりの窓ガラスの情緒たっぷりに感動するのであった。
鉛温泉の深い風呂はなかなかである。
皆さんにもおすすめしておく。
風呂の底から源泉が滾々と湧き出ている。
2014年12月15日
そろそろ
2014年12月13日
2014年12月10日
2014年12月04日
2014年12月03日
知らぬ人の一句
「完全」には「不完全」が欠けている。 堤由子
素人さんの「鳩よ!」に投稿された句 より
レベルが高い、
芸術の世界に限っては・・・
「美」には「醜さ」が含まれる。 滝沢敏文
素人さんの「鳩よ!」に投稿された句 より
レベルが高い、
芸術の世界に限っては・・・
「美」には「醜さ」が含まれる。 滝沢敏文
2014年11月30日
2014年11月27日
2014年11月24日
2014年11月16日
2014年11月13日
何故、松平は執事喫茶を辞めたか−3

「ジジイの時間を奪うな!」の続きである。
私は若い連中はみな好きだ、一生懸命だし、素直だし。
アニメ界の若い子達と似たところがある。
上の者の質がわるいのである。 ここへ来て、今更ながらに思うけれども、富野さんや良輔さんはなんと偉かったことだろうか。 例えると清水の次郎長ってなところだ。
それに比べ、ここの三巨頭たちは吹けば飛んでしまう。
こんなに世界からお客が押し寄せるというのに、いったい何をやっている。
「お前達、世界を目指せ! 私がいる世界では、そこらへんのおやじがアカデミー賞やグラミー賞を持っている!芝居をやるんならブロードウェイを目指せ!!」・・・ともうひと怒鳴り。
私の大声に心配そうに(上の者)がやってきた。
丁度よいとばかりに
「お前たち上の者が悪い!頭も悪い!度胸もない!」と、壇上から言うと
「はい」「はい」と相槌をうつばかりである。
「こんな幼稚園の様なことをするぐらいなら・・・みんな棒になれ!」と床に手をついて見本を見せた。
体幹を鍛える運動である。腕立て伏せと違いこの運動は動かない。
すると、一人残らず皆私の真似をする。
「60秒数えろ!!」というと数え始める。 「早い!」というとちゃんと遅く数え始める。
この子達、ポチよりもコマンドが入る、規律正しいじゃないか、と思った。
「あんたもやりなさい!」と突っ立っている(上の者)に言うと。
「あちらで拝見します」と退散する上の者である。
執事喫茶は男所帯であるから親分がひつようなのである。
サルの集団には規則より強い親分が必要なのだ。
「何々いたしましょうよりも、毎日の終礼にみんなで体幹を鍛えましょう」というのが私の遺言である。
かくして、松平はこの世から消えたのである。
要望があれば4もあるかも。
2014年11月11日
チャナメ姿煮
2014年11月07日
2014年11月05日
2014年11月02日
何故松平は執事喫茶をやめたか−2

執事を続けていると貧乏になるばかり、客に望まれる限りは居ようと思ったのだが、ある日こんなことがあった。
横並びの3人ほどの上司の一人が契約書をもって「松平さん、今回最低賃金がこのようになったので契約内容が変わります」とはんこを押せという。
法てぃ賃金が変わるたびに、後追いでいつも10円、20円、上がる契約をするのだが、今回もそれだ。
ハンコを押して一週間後、その上司が青い顔をしてやってきた、「大変申し訳ないのですが、上がるのは若いフットマンだけでジジイ執事は上がらない、訂正印を押してください」ってなことを言い出す。
私はというと「そのままにしておきなさい」と、私。
「そういうわけには・・・」と彼、
「君が言い出したことなのだから、君の一存でそう決めなさい!」と私、
「そういうわけにもいかない」と彼、
「じゃあ君のギャラから月、その分引いてつじつまを合わせればよろしい」と私、
「そういうわけには」と彼、
時給10円20円の事が自分の一存で決められない上司は全くガキ以前の問題で、小学生以下としか思えないのである。
我々の世界では、1千万の事が現場のラインプロデューサーの一存で殆ど決まる。
勿論、後の承認はひつようだが、プロデューサーが大丈夫といったらほぼ大丈夫だ。
わたしは「いずれ変えてあげるが、今はそのままにしておきなさい」と言い捨てて家路についた。
・・・
毎日、終礼なるものがあって「何々をいたしましょう」てな、北朝鮮チックなことを唱えて時間を費やしているので、辞める三日ほど前か、壇上に立って私は叫んだ「忙しいジジイの貴重な時間を奪うな!!」